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産婦人科医は忙しい?

産婦人科医は忙しいです。分娩に「お休み」はないですから、常に臨戦態勢であると言っても過言ではないでしょう。1日の労働時間が12時間以上ということはざらで、家族と過ごす日が一か月に2〜3日という産婦人科医は少なくありません。病院側が常勤医師を確保していない限り、一人当たりの産婦人科医の負担が増えてしまうので、どこの産婦人科も産婦人科医の確保にやっきになっています。そのため産婦人科医の募集にはあまり年齢制限などが見られず、20代や30代の若い医師だけでなく、60代の医師でもその経験を買われて売り手市場が続いています。

産婦人科医が忙しいのは単に仕事の忙しさだけが原因ではありません。もちろん分娩は24時間おこりますから、深夜でもオンコールが多く休む暇がないということは事実です。それに加えて、産婦人科医の絶対数が少なくなっているという現実があります。日本の産婦人科医は年々減少傾向にあり、各地で深刻な医師不足に見舞われています。産婦人科医は小児科とともに医療訴訟の対象になりやすいために若い医師たちから敬遠されているのです。例えば90歳の男性が病院で亡くなってもあまり医療ミスとして訴えられることはないですが、22歳の妊婦が病院で亡くなったら医療ミスがなかったとしても訴えられるケースが多いのです。医療ミスがないことが証明されたとしても、医療訴訟の対象になることは莫大な時間を費やし、社会的信用を失ってしまうので、産婦人科医にとって大きなダメージとなってしまいます。ただでさえプライベートの時間を失うほど忙しいと言われる産婦人科医の仕事なのに、ミスが無くても医療訴訟の対象になると知れば、しだに若い医師にとって魅力的にうつらなくなるのも当然と言えるでしょう。

この危機的状況を打破するために主治医制をやめて交代制にするとか、総合周産期母子センターの常勤医師を20人以上集めて、ハイリスクな出産に備える、また出産や子育てで大変な女性産婦人科医のために病院内に託児所を設けるなどの対応をしています。大都市圏では若干産婦人科医の人数が上向いてきてはいますが、千葉県や広島県などまだまだ産婦人科医の数が足りない状況が続いています。日本の女性が安心して出産ができるように産婦人科医の人数を増やすことが急務とされているのです。そのためにも産婦人科医がきちんと休日を取れるように労働環境作りや、訴訟の対象になりにくい仕組み作りが必要といえます。




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