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産婦人科医を辞めたい時は?

ある大学で産婦人科医を対象に意識調査をしたところ、現役の産婦人科医の約2割が産婦人科を辞めたいと思っているようです。産婦人科医を辞めたい時はどんな時かという問いに対しては、やはり過酷な勤務状況で疲れがたまっている時という回答が多くありました。産婦人科医は休日が取りにくく、長時間労働が当たり前の職場ですから、常勤の産婦人科医を複数確保していない病院では一人あたりの負担が重くなるので過酷な勤務体制になりがちです。ひと月あたりの休日が2日であったり、当直勤務が月に11回以上であったりなど、信じられないような労働環境で働いていることがしばしばあります。これでも何とか体制が持ちこたえているのは、ひとえに産婦人科医の精神力の賜物であり、このような状況が続けば更なる産婦人科医の減少を招く結果となってしまいます。日本全国の妊婦が安心して出産できるようになるためには、産婦人科医の過酷な勤務をなくし、また年収アップなど待遇面での改善も望まれるところです。

産婦人科医の仕事は激務であるのにも関わらず、年収が他の科に比べて割に合わないと思われるほど冷遇されているケースが多いです。加えて訴訟対象になりやすいのも産婦人科医が増えない理由の一つとして挙げられています。妊婦側も安易に訴訟に走る前に、定期的な妊婦検診を受けてリスクを回避する努力をしたり、かかりつけの医者を持つようにしたりなど、母体と胎児の健康について自分自身で責任を持つ努力が必要でしょう。

お勤めの産婦人科医でなければ定年などないので、女性からしてみれば出来るだけ長く産婦人科医として活躍してもらいたいものです。しかし過酷な勤務状況や訴訟リスクの増大から、定年よりも前に現場から離れる医師が増えてきています。なんと医師免許取得後、5年以内にパートや非常勤の産婦人科医になるケースが多々あるのです。また若い世代では女性の産婦人科医は多いのですが、そのうち約半数は10年以内に職場を去るか分娩を辞めてしまっています。これは女性産婦人科医が自らが妊娠、出産しても、過酷な勤務状況であるため、仕事との両立ができないということが理由に挙げられます。これを受けて日本産科婦人科学会は女性産婦人科医が働きやすいように病院の近くに託児所を設けるなど、少しでも女性医師が働きやすい環境を整えるように訴えていますが、それでも現場を離れる医師は後を絶ちません。日本の産科医療が発展していくために産婦人科医の労働環境の改善は急務であると言えるでしょう。




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