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産婦人科医の休み事情は?

分娩など24時間体制で診療を行っている産婦人科医に休日はあるのでしょうか?気になる産婦人科医の休み事情は実はとても過酷であると言われています。久留米大学医学部の調査によると、産婦人科医の平均勤務時間が12時間以上の人が全体7割を超え、また月11回以上の当直をしている人の割合は約45%となっています。これは2004年から2006年に行われた調査で、日本の産婦人科医の人数は減少傾向にあることから、現在はこのデータよりも悪くなっているかもしれません。日本の産婦人科医の減少は危機的状況にありながらも、産婦人科医の勤務体制の改善はなされていないのが実情です。産婦人科医の1か月の中で休日をもらえるのは平均で2.5日という結果が出ており、産婦人科医の休み事情は最悪の状態であると言わざるを得ません。

さらにこの調査では産婦人科医が子供に産婦人科を勧めるかという問いに対して8割以上の医師が勧めないと回答しています。多くの産婦人科医が勤務体制の悪さから転科を考えた経験があるにも関わらず、これまた多くの医師が産婦人科の仕事に「やりがい」を感じていることも確かです。産婦人科の仕事は女性の健康をサポートする仕事であり、また生命に携わるという尊い仕事でもあります。たとえ24時間休みなく働かなければならない状況であっても、産婦人科医だからこそ味わうことができる「やりがい」を見出す経験が少なくはないので、多くの産婦人科医は仕事を続けていくのだと言えます。さらに、生命に携わるという仕事柄、不妊治療や遺伝子研究の分野も関係しているのが産婦人科です。患者さんのケアだけでなく、研究の分野でも活躍フィールドが沢山ありますので、転職の際に研究の道を選ぶ医師も多数います。

知識や経験だけでなく、体力も必要な産婦人科医の仕事は体力的な限界を感じて止めてしまう医師が多数います。例えば60代になったら分娩を伴わない婦人科のみの診療にするなどといった具合です。それも産婦人科医として仕事を続けていく上での良い決断だと言えるでしょう。しかしこのような状態が続いてしまうと、ただでさえ若い医師が産婦人科を敬遠する傾向があることから深刻な産婦人科医不足がさらに加速してしまいます。現在の産科体制を維持するためには毎年約500人の産婦人科医を増やしていくことが必要とされていますので、産婦人科医が健康的に仕事を続けていくために、産婦人科医の勤務体制を見直し、より休日をとりやすい環境を提供していくことが必要でしょう。




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